増税前にメインカメラをPENTAXからSONYに移した。買ったのは型落ちとなって、キャッシュバックもやっていたα7 RIII。K-1の3600万画素に慣れると2400万画素には戻れなく、かといって6100万画素は必要ないと感じた。詳細はしばらく使ってからレビューがてら記事にしようと思う。
デビューのお供のレンズはSEL35F18、比較的コンパクトで写りはうわさ通りとてもシャープ。


旅とガジェットとその他
海外版のHuawei P30 Proを購入したら、Google Feed(Discover)の代わりに、Hiboardというのが表示される。しかもニュースが受信できない。
調べたら、解決方法がここにあった。
一応、簡単に日本語化しておく。
Android Platform ToolとHisuiteをインストールする。
スマホで開発者向けオプションをonにして、ADB debuggingをonにする。
開発者向けオプションのon
設定 -> システム -> 端末情報 -> ビルド番号を7回連続タップ
ADB debugging
設定 -> システム -> 開発者向けオプション -> USBデバッグをonにする。
スマホとPCをUSBケーブルで接続する。
コマンドプロンプトやターミナルで下記を入力して通信の確認する。
$adb devices
remote shellの起動
$adb shell
Hiboardのアンインストール
$pm uninstall -k --user 0 com.huawei.intelligent
$pm uninstall -k --user 0 com.huawei.tips
$exit
スマホをPCから外して再起動
これで、Hiboardの代わりにGoogle Feedが表示されるようになる。
もともとキャッシュレス派で支払いはほとんどクレジットカードだった。そのためそこそこポイントも貯まるのだが、大抵iDバリューとして使用していた。
iDバリューとは、三井住友カードやドコモが推進している電子マネーであるiDの支払い分のポイントを充てるサービスである。iDは、Suicaのようにタッチすれば支払いができる電子マネーである。ただし、Suicaなどのようにチャージするのではなく、直接紐づけられたクレジットカードに請求される。そのため、チャージが不要で無駄がなく利便性も高い。個人的には電子マネーで一番おすすめである。(JCBのQUICPayも同じ仕組み)
今年の3月に期限がきれるポイントがあったため、またiDバリューにするかと思っていたら、昨年から結構海外旅行に行くことが多くなったこともあり、マイルにしてみてはどうかと考えた。そこでちょっと調べていたら、ANAカードを作って、もろもろのポイントをANAマイルに集約するようになった。軽い陸マイラーの誕生である。
さて、話は長くなったが要するにそこそこマイルが貯まったので、特典航空券を予約したのである。しかも人生初のビジネスクラス!ポイントをマイルに交換するのを決心したのも、実は通常絶対に買うことがないだろう高額なビジネスクラスが、特典航空券だと割とありだなと思ったからである。
ということで、11月中旬に人生初のビジネスクラスでジャカルタに行ってくることになったというのが今日の独り言である。